木の枝の伐採に興奮するオヤジ
夏の終わり頃に大家さんから話のあった木の枝の伐採。
これで今年は秋の落葉無間地獄から解放される!
と思っていたのだけど、何度か事前見積もりに来た業者さんが実際に伐採しに来てくれたのは、すっかり落葉しきった12月半ばくらい。
がっつり落葉無間地獄の刑を食らった後であった。。。
ちょうど子供らを学校に送っていく朝8時半くらいに業者さんがやってきた。
子供らを学校に送って帰宅するといつも大体9時前後。
この日も同じくらいに帰宅したところ、家の前には伐採中のサインと共に、既に何本かの枝が・・・!!
カットの様子を是非見ておきたく、そそくさと庭に出てみた。
木に登っているのは一人。
片手に小型のチェーンソーを持って、命綱を使ってヒョイヒョイと枝の上を移動しながら、なんとも器用に枝をバンバン切り落としていくではないか!
下で待ち構えている二人が落ちた枝を運ぶ。
枝のままじゃかさばるので砕いてウッドチップ状にして運ぶみたいなのだけど、このマシンがまた凄かった。
まるでマシンガンである。
こんなん初めて見たわー。
日本でも伐採業者はこういうの持ってたりするんだろうか??
作業は10時には終了。
ほんの一時間ほどでカット作業は終わったのだけど、なかなかの見ごたえであった。
枝剪定後の木を見ても、枝は普通に残っていたので
え?これで切ったの?
という感じだったけど、ビフォーアフター比較をすると結構な枝が減っているのが分かる。
これで今年の秋の落葉落枝は大幅に減ってくれることを期待したい。
そして案の定、切り落とした枝の片づけはめちゃくちゃ雑だったので、黙々と追加の後片付けをする私なのであった。
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