人生の夏休み 〜ロンドン駐夫の記録〜

「どうも、キャリアウーマンです」なワイフにライフを激しくコントロールされまくる、日々をまったり過ごしたいアラフォー終わりたての中年男子です。 職場の理解も快く得られ、晴れて休職。子供(姉・弟)と共に、妻の転勤、駐在に帯同する形で地球の裏側まで引っぱられ、ただ今初めての駐夫・専業主夫を経験中。 ほぼ同内容のInstagram【ID : @pondotaro】をこちらで清書。渡英前の事なども順不同でつぶやきます。

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

いや、鳥じじいです

去年の今頃、Blue tit(アオガラ)とCoal tit(ヒガラ)とRobin(ヨーロッパコマドリ)が家に営巣しているのを発見し、それがきっかけで小鳥の生態に興味を持つようになった。慌てて試行錯誤しながら、小鳥たちの営巣模様を追いかけた去年とは違い、今年は寒…

IgA血管炎・イギリス闘病記⑩ 徐々に快方へ

2月27日(土):発症18日目入院11日目朝から調子よく食事を始めた。昨日までと比べ、目に見えて回復していることがわかる。お粥や味噌汁など、水分多めの食事なら喜んで食べるようになった。・・・が、少しハイペースだったようで午前10時に嘔吐。 栄…

IgA血管炎・イギリス闘病記⑨ イギリスの病院食

入院から1週間は非常に過酷な日々でしたが、ここからは経過観察しながら徐々に回復していく日々が続きました。2月24日(水):発症15日目入院8日目この日は妻が終日付き添い。LINEや電話で息子の様子を教えてもらっていたが、吐き気や腹痛は定期的に…

IgA血管炎・イギリス闘病記⑧ 妻と交代

2月22日(月):発症13日目入院6日目4時、6時、10時、13時、17時、19時、とかなりの頻度で足揉みをした。最初は痛がっていたが、途中からは痛いながらも心地よさも感じているようで、足揉みを催促するようになった。妻の知り合いで某大学病…

IgA血管炎・イギリス闘病記⑦ 治療方法の違い

2月21日(日):発症12日目入院5日目最初にIgA血管炎の説明をしてくれた小児科医は、・この病気についてはNHSの治療ガイドラインがあるのでそれに従って治療をして行くつもりである・イギリスでもプレドニゾロンを使うことがあるが、腎機能への影響が…