人生の夏休み 〜ロンドン駐夫の記録〜

「どうも、キャリアウーマンです」なワイフにライフを激しくコントロールされまくる、日々をまったり過ごしたいアラフォー終わりたての中年男子です。 職場の理解も快く得られ、晴れて休職。子供(姉・弟)と共に、妻の転勤、駐在に帯同する形で地球の裏側まで引っぱられ、ただ今初めての駐夫・専業主夫を経験中。 ほぼ同内容のInstagram【ID : @pondotaro】をこちらで清書。渡英前の事なども順不同でつぶやきます。

学校の英語教室で最後に・・・

学校の英語教室の参加もこれでラスト。

今週で最後という話をしたら、なんとわざわざ先生の方がケーキを作ってきてくれて感激🔥

  


参加者のみんなと記念撮影して、さらに中国人ママ友のジン、メイとスリーショット。

 

この教室、参加者は流動的なので前からずっと参加してるのはジン、メイと私の3人だけ。
あまり立ち入った事は聞いてないのだけど、どうやら彼女たちは家族でずっとイギリスに住む感じ。
完全に中国人のご家族なので、日本の駐在みたいなパターンなのかと思ってたのだけど、どうもそうではなさそう。海外生活のパターンってのも国によってまちまちなんだろな。

母国語が違うとお互い伝えたい事が十分に伝えきれなくて、なんだかもどかしさを感じてしまう関係なのだけど、それでも出会えて同じ時間を楽しく過ごせたということが何物にも代え難い尊い事実だったなぁ、と感じます。

子供の頃、台湾に住んでいて、台北日本人学校に通っていたのだけど、とある先生が

 君たちの今の環境はとても恵まれているんだよ、
 だって北京語を身に付けるチャンスがすぐそこにゴロゴロ転がっているんだから!

って言ってたのが今でも記憶に残ってて、でも当時のめっちゃ小学生な私は

 何言ってんだ!毎週ジャンプ読める日本の方がいいに決まってんじゃん!

としか思えなくて、まあ小学生なのでその程度しか視野も持ってないのでしょうがなかったとは思うのですが、この英語教室でジン、メイに出会って

 あぁ〜、あん時もうちょっと北京語勉強しとくべきだったなー

と後悔したもんです。

もっとドライなお別れかなと思っていたけど、手厚く見送っていただき感謝。
また会う日が来るのか分からないけど、Whatsappで繋がってるので、一緒に撮ったこの写真は送っておこうと思います。感謝の言葉を添えて。

 

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