人生の夏休み 〜ロンドン駐夫の記録〜

「どうも、キャリアウーマンです」なワイフにライフを激しくコントロールされまくる、日々をまったり過ごしたいアラフォー終わりたての中年男子です。 職場の理解も快く得られ、晴れて休職。子供(姉・弟)と共に、妻の転勤、駐在に帯同する形で地球の裏側まで引っぱられ、ただ今初めての駐夫・専業主夫を経験中。 ほぼ同内容のInstagram【ID : @pondotaro】をこちらで清書。渡英前の事なども順不同でつぶやきます。

久しぶりの学校英語教室

子供らの学校で開催されている、非ネイティブの親向けの英語教室が再開されてたので久しぶりに参加してきた。

コロナ前、この場でよく一緒に会話してた中国人ママ友のジン、メイとも久しぶりに話した。
学校の送り迎え時に、時々挨拶は交わしてたので、会うのは久しぶりではないのだけど、こうやって座って話したのは2年ぶりである。
そろそろ帰国するのでその事を伝えておきたいと思い、なんて切り出そうかと考えてたら、

 そろそろ日本帰るんだっけ?

と逆に聞かれた💦

彼女達とは他愛もない事についてたくさん雑談を交わしてきた。
その中で3年休職中の身であることも幾度か話してあったので、

 そろそろじゃなかったか??

と、思い出してくれたのだろう。

帰国は4末〜5初予定であること、日本の入国隔離期間のことなど、二言三言言葉を交わし、

 I had a really nice time with you two here.
 Thank you for your friendship.

と、表現的にナチュラルなのかどうか分からんけど、言っておきたかったことを伝えた。

 Good luck !

とメイに肩をバシィッと叩かれ、笑ってしまった。

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来週、再来週はイースター休暇なので、この英語教室はお休み。
帰国までに通えるのはあと2回。
これでもう会う事は無くなるであろうジン、メイなのだけど、きっといつもと変わらぬ感じで話をして、

 じゃあね〜これまでありがとね〜

と、淡白にお別れするのだろうな。

夢の時間もそろそろ終わりである。

 

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