木の枝をカットすることに
お隣りのお婆さんから
「うちの方にはみ出している木の枝をカットして欲しい」
とのお願いが大家さんにあったらしく、不動屋経由でうちにもその旨連絡があった。
スズカケと言う名前の木らしいのだが、この木は落葉がスゴイ。
そして落葉だけじゃなく落枝もスゴイ。
強風の翌日なんかは庭に折れた大枝が落下していることもしばしば。小枝なんかは日常的に落ちてきていて、きっと隣の庭でもこれと同じことが起きているのだろう。
んで、ひとまずの現場確認のために大家さんがやって来た。
ちょうど強風が吹いた翌日で、まさに大枝が落下している日だった。
スズカケだけでなく、隣の杉の木の枝も一緒にカットした方が良さそうとのことで、両方とも枝を大量にカットすることになりそうで、
「大丈夫ですか?」
と尋ねられたけど、私の持ち物でもないし、お隣りのお婆さんのお願いでもあるし、危険な落枝のリスクが減るし、何よりこれから始まるであろう落葉無限地獄が大幅に緩和されるわけだから、私としてもウェルカムな話である。
高さにして20メートルくらいはある大木なので、素人がどうにかできる話ではなく、業者に頼むことになるので、見積もりのために再度業者を連れて来るとのこと。
「お隣りのおばあちゃんうるさいのよ〜、ごめんなさいね〜」
と、大家さんの奥さんが言っておられ、なんか久々にコテコテの日本のおばちゃんフレーズが聞けたのが妙に新鮮だった。。。
数日後、業者と見積もりに来るとのことだったのだけど、何故か大家さん旦那さんだけやって来て、
「すいませんね、不動産屋経由で業者に連絡してもらっていたはずなんだけど、さっき業者に連絡したら聞いてないって言うんですよ。」
とのこと。。。こういう日時の約束テキトーなのって、ほんとこっちの業者は多い。
で、大家さんも慣れたもんで、
「また日時改めて出直してきます」
って帰って行ったんだけど、それから30分くらいして玄関のベルが鳴って業者登場。。。って、なんじゃそりゃ。
私が注文するわけじゃないのだが、とはいえ来ちゃったので、どんな風にカットして欲しいのかを簡単に説明し、業者の方は少しメモを取って、ものの5分で帰って行った。
枝カットの日はまだ決まってないけど、ちゃんと情報共有して、カットの日はバッチリ時間通りに来て欲しいもんだ。別にちゃんと来なくても驚きもしないだろうけど。。。
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