色鳥々
色とりどり、鳥だけに。
家の近所や、通学路でたくさんの鳥達に会える。
上手く撮影できたらアップしようかと思っていたのだけど、スマホの付属カメラでフレームに収められる写真のクオリティなんて知れてるし、開き直って拾い捲った写真も混ぜて整理。
ロビン(ヨーロッパコマドリ)
鳴き声がなんとも美しい、胸がオレンジという強烈な個性がある、そして見た目もかわいらしい。日本で置き換えるならウグイスでしょうか。なんかの野鳥人気投票でトップになってた英国ではおなじみらしい小鳥。秋口になって見かけるようになり、今は毎日のように。ロビンマスクのロビンは、やはりここから来てるのかっ!??
おしどり
言葉は良く聞けども、おしどりそのものがどんなヤツらなのか全く知らなかった私は、ある日見慣れたカモの中にやたらカラフルバージョンな個体を発見し「なんじゃありゃ!?」となったわけです。そしたらなんと彼が噂に聞くおしどり、その方だったわけです。確かにつがいでウロウロしてました。いつもお世話になっております。今後ともよろしくお願いいたします。
時々、家の近くの池付近に現れる。多分アオサギ。でかいので存在感がハンパない。10円ハゲみたいな目印があって、いつも見かけるのは同じ固体であることが判別できる。常に1匹で行動している模様。なぜここにいるのか?餌場なのかな?
マグパイ
こいつも秋口になってよく見かけるようになった。小さいカラスみたいな感じの、白黒で一部青の、妙に目を引く中型の鳥。
バン
常日頃から良くお見かけする水鳥。カモの群れに数羽まぎれていて、子供らがカモに餌をやると猛烈果敢にこいつらも食べに来る。正体不明でしたが名前が判明したので記録として。
インコ
本名はワカケホンセイインコ、と言うらしいが、長くて鬱陶しいのでインコ。なんともトロピカル感溢れる色なので、寒い国に生息していること自体非常に違和感を覚えるのだが、けっこう幅利かせてる模様。
子供の学校に野鳥プレートがある。
ロビン以外は今のところ発見できていないのだけど、おそらくこの地域で日々注意を払っていれば遭遇できる鳥達なのだろう。
秋になってから見かけるようになった鳥も多く、もしかしたら、季節で住処を変えるような習性を備えている種もいるのかも?などと思いながらバードウォッチングを楽しんでいます。