人生の夏休み 〜ロンドン駐夫の記録〜

「どうも、キャリアウーマンです」なワイフにライフを激しくコントロールされまくる、日々をまったり過ごしたいアラフォー終わりたての中年男子です。 職場の理解も快く得られ、晴れて休職。子供(姉・弟)と共に、妻の転勤、駐在に帯同する形で地球の裏側まで引っぱられ、ただ今初めての駐夫・専業主夫を経験中。 ほぼ同内容のInstagram【ID : @pondotaro】をこちらで清書。渡英前の事なども順不同でつぶやきます。

教会の掃除を手伝ってみた その3

9:00~10:30の部で参加。

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「あなたは毎日来てるじゃないか、子供もいるし無理しなくていいんだぞ」
的な言葉を昨日教会の清掃担当の方からかけてもらったのだが、いや、子供らと家に閉じこもっている方が正直キツイんですわ、ということで本日も参加。

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子供の集中力も持って90分程度なので、このボランティア時間もまあちょうどいいか少し長いくらい。私の体力的にもちょうどいい感じ・・・。 子供らは待っている間は机を借りて字の練習などをさせているのだけど、それだけで時間が持つわけも無く、途中でちょくちょく邪魔しにくる。。。
でも「仕事の邪魔だから何とかしてくれ」などと言われることは微塵もなく、教会の倉庫にいろいろと子供の目を引くものがあってそれを貸してくれたり、お菓子やアイスをくれたりと、非常に寛大。

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聖堂の中を三輪車や車の乗り物で走り回るのも、全然問題ないそうだ。私の感覚的にはバチ当たり過ぎて出禁レベルでNGのような気がするのだが、、、主は全てお許しになるのであるな。

そして本日もアイツと清掃作業。
今日は磨き上げの作業。強烈に右に振られること90分。
こんだけ振られているとさすがにコツは掴んでいるのだけど、ちょっと力の入れどころを誤ると非力で運動不足な私は一気に持っていかれるので、情けないが油断できない。

あと、なんか、UKにやってきたばかりの英語カタコトの仏教徒の毎日やってくるニッポン人を気にかけてくれてか、電車のお得チケットとか、近隣の子連れスポットなんかを教会の人がいろいろと教えてくれた。
ありがたやありがたや、な3日目でした。