人生の夏休み 〜ロンドン駐夫の記録〜

「どうも、キャリアウーマンです」なワイフにライフを激しくコントロールされまくる、日々をまったり過ごしたいアラフォー終わりたての中年男子です。 職場の理解も快く得られ、晴れて休職。子供(姉・弟)と共に、妻の転勤、駐在に帯同する形で地球の裏側まで引っぱられ、ただ今初めての駐夫・専業主夫を経験中。 ほぼ同内容のInstagram【ID : @pondotaro】をこちらで清書。渡英前の事なども順不同でつぶやきます。

オヤジメシ(焼きそば・うどん)

日本から持ち込んだ食材の枯渇にビクビクしながら過ごす日々を打破するためにも、なんとか現地調達(かつ安価)でそれなりのものを作りたいと思っており、色々とお試し継続中。

妻の料理の腕を10とするならば、全く自炊などせずに育ちきった私はせいぜい2か3程度。当然時々失敗する。

 

妻のレスキューにより食卓に復帰するケースも多いが、レスキュー不能の場合は責任を取って家族よりも多めに平らげることしばしば。それでも、


「別にうまいじゃん?」

 

と思って平らげる私は、そこそこ味オンチなのかもしれない・・・。

 

センスは経験によって磨かれると思うのだけど、そもそも経験が絶対的に足りない私のような者が料理の成功率を上げるために、安定して再現させるためのレシピは非常に重要だなぁと近頃良く思ったり。。。

 

日本でもよく作っていた焼きそば。
麺と粉末ソースセットで100円とかだったから、多少割高だけど、こっちで外食するのと比べれば屁のカッパレベルである。

 

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・キャベツ:半玉をざく切り(50p程度)
・もやし:1袋@ASDA(35p)
・麺:エッグヌードル2つ@ASDA(150p)
・焼きそばソース:1袋@TESCO(100p)
・豚肉:Pork Belly 2本ぶつ切り(100p程度)

 

ここから調理手順

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豚肉を表面の色が変わるまで炒める(中火)。

 

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キャベツと麺投入。3分くらい炒める(中火)。

 

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もやしとソースを入れ、フタして8分蒸らす(弱火)。

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フタを開けて、適当に水分飛ばしして出来上がり(強火)。

 

ほぼ、ぶち込んで混ぜるだけであり、調理時間も20分程度。

子供受けも良く、オヤジ的にもかなりありがたい。週一でかましたいくらいありがたい。

 

【以下メモ】

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キャベツは何種類か見かけるのだけど、日本のものとは似ても似つかぬ SWEETHEART CABBAGEというトンガリキャベツが、日本のキャベツに味・食感が近い。キャベツの代わりに玉ネギ1玉+スプリングオニオン(青ねぎ)1束でも可。人参を加えてもあまり気にならなかった。
 
麺はエッグヌードルと表記のあるもの。価格が安いASDAで調達しているが、一応どこでも普通に見かける。3玉150p程度で売られている生うどんで置き換えても美味かった。

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焼きそばソースは、まだ行ったことはないのだけど「YO!」って寿司チェーンのものが値段も手ごろで味も良かった。こいつを発見しなければ、焼きそばレシピは完成しなかったと言っても過言ではない重要人物。麺3玉にする場合は、とりあえず茶色の現地ソースを加えて味の濃さを調整。台無しになったことは、、、今のところ無い。
→後日発見した韓国製のとんかつソースの方が価格・味ともに優秀なので、現在はこちらに切り替え済み。

肉は豚がいいけど、無かったら鳥でも可。

 

焼きうどんの場合はこんな感じ。

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