人生の夏休み 〜ロンドン駐夫の記録〜

「どうも、キャリアウーマンです」なワイフにライフを激しくコントロールされまくる、日々をまったり過ごしたいアラフォー終わりたての中年男子です。 職場の理解も快く得られ、晴れて休職。子供(姉・弟)と共に、妻の転勤、駐在に帯同する形で地球の裏側まで引っぱられ、ただ今初めての駐夫・専業主夫を経験中。 ほぼ同内容のInstagram【ID : @pondotaro】をこちらで清書。渡英前の事なども順不同でつぶやきます。

俺の英語ヤバイ件(GP編①)

英国の医療は日本とは異なって、GP(総合診療医、General Practitioner)制度なるものを敷いているそう。

いわゆる掛かり付け医が制度化されていて、まずはその掛かり付け医に診てもらわないと、その次の段階の診療も受けられないんですと。
自由に病院を選んで探して受診しにいける日本と比べると、選択の不自由はあるけども、あれこれ考えずにまずはあの病院で受診、ってのは簡単でありがたいなとも思う。特にアウェイの人間ですからね、我が家なんか。

で、早速GP登録の為に近所のクリニックへ子連れで行ってきたのですが、記入不備が多数あったようで、めっちゃ色々言われた。全部英語で。

一時期TOEICの勉強にはまって、幼少の頃からガリ勉は得意なもんですから、最初355点だったのですが、最終的には820点まで伸びて、でも仕事でそんなに英語使うわけでもないし、旅行レベルではさほど困ることもなくなり、一気にモチベーション下がってそのまま放置の約10年。

点数が英会話力に直結しないのは分かっちゃいたけど、やっぱりかなりヤベェな俺の英語力。

何言ってるか殆ど分からん。。。

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しこたま蛍光ペンで指摘を入れられ、後日提出やり直しの巻。