人生の夏休み 〜ロンドン駐夫の記録〜

「どうも、キャリアウーマンです」なワイフにライフを激しくコントロールされまくる、日々をまったり過ごしたいアラフォー終わりたての中年男子です。 職場の理解も快く得られ、晴れて休職。子供(姉・弟)と共に、妻の転勤、駐在に帯同する形で地球の裏側まで引っぱられ、ただ今初めての駐夫・専業主夫を経験中。 ほぼ同内容のInstagram【ID : @pondotaro】をこちらで清書。渡英前の事なども順不同でつぶやきます。

引越しダンボールで簡易収納

荷物整理のためダンボールを開梱しまくるわけですが、収納家具がまだ船便輸送中なもんでして、とりあえず色々と地べたとかに非効率に置いていくしかないわけです。

洋服箪笥的なものもありませんし、あとちょくちょく出るゴミを入れる箱なども。。。

自称倹約家の私としては、安易にかさばる収納グッズなどの購入はしたくないので、船便が届くまでの間の不便は何とかありもので済ませたいわけです。

で、文字通り捨てたいほどあるダンボールをちょっと加工して凌ごうかと思います。

 

作品:簡易子供服仕分け箱、簡易ゴミ箱

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そうそう、ほとんどの荷物は無事でしたが、私の会社の机に置いてあった100均招き猫。
新人だった20年前に購入したもので、購入直後に先輩に不本意な落書きを施され、ただ、その落書きのセンスが抜群に私のツボだったもんですから、そのまま落書き採用!となりまして、それ以来20年間苦楽を共にしてきました。
もう、相棒なわけですから、捨てるなんてとんでもないわけでして、相棒っていうかもはや家族も同然ですから当然手持ち荷物で持ってきたんですけど、、、まあ、無残な姿になってしまいました。

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とはいえ、すでに一度机から落下して割れたことがあり、この程度の要接着修理状態は経験済みのツワモノです。
船便で文房具届いたらまた修復です。・・・こいつはもう、愛着わきまくりですから棺桶まで共にするしかないな、やっぱし!