妻から現金を頂き思うこと
男として生まれたからには一度はなってみたかったもの。
そう、、、それは
『ヒモ』
である。
業界用語風に言うと、、、そう、
『モーヒー』
である。
「とりあえず100ポンド渡すから」
と、妻から新品のダチョウ革でとっても丈夫💪❗️らしい財布と共に、英国キャッシュを諭吉分くらい渡され、妻の朝の出勤を見送る。
こ、こ、これは、、、この感じこそは、まさにあの憧れの「モーヒー」ではなかろうか⁉️
5歳の息子がどハマり中の騎士竜戦隊リュウソウジャー風に言えば、
そう、そう❗️そう‼️そう‼️❣️その感じぃぃいーーー‼️‼️
ビリッと運命感じちゃうモヒチェンジャー‼️
てなもんだ。
・・・いやいや、家事・育児をしているわけであって、職もあって休職している身分に過ぎないのだから、ピュアなモーヒーではなく、ここは控え目にやや混じりっ気の拭えないモーヒー亜種的な「主夫」と考えるのが冷静かつ妥当な判定であろう。憧れに興奮して判定を間違ってはいけないのだ、残念ではあるけども。。。
やはり、モーヒーの壁は高く厚いのである。