人生の夏休み 〜ロンドン駐夫の記録〜

「どうも、キャリアウーマンです」なワイフにライフを激しくコントロールされまくる、日々をまったり過ごしたいアラフォー終わりたての中年男子です。 職場の理解も快く得られ、晴れて休職。子供(姉・弟)と共に、妻の転勤、駐在に帯同する形で地球の裏側まで引っぱられ、ただ今初めての駐夫・専業主夫を経験中。 ほぼ同内容のInstagram【ID : @pondotaro】をこちらで清書。渡英前の事なども順不同でつぶやきます。

妻から現金を頂き思うこと

男として生まれたからには一度はなってみたかったもの。
そう、、、それは

 

『ヒモ』

 

である。
業界用語風に言うと、、、そう、

 

『モーヒー』

 

である。

 

「とりあえず100ポンド渡すから」

 

と、妻から新品のダチョウ革でとっても丈夫💪❗️らしい財布と共に、英国キャッシュを諭吉分くらい渡され、妻の朝の出勤を見送る。

こ、こ、これは、、、この感じこそは、まさにあの憧れの「モーヒー」ではなかろうか⁉️

5歳の息子がどハマり中の騎士竜戦隊リュウソウジャー風に言えば、

そう、そう❗️そう‼️そう‼️❣️その感じぃぃいーーー‼️‼️
ビリッと運命感じちゃうモヒチェンジャー‼️

てなもんだ。

・・・いやいや、家事・育児をしているわけであって、職もあって休職している身分に過ぎないのだから、ピュアなモーヒーではなく、ここは控え目にやや混じりっ気の拭えないモーヒー亜種的な「主夫」と考えるのが冷静かつ妥当な判定であろう。憧れに興奮して判定を間違ってはいけないのだ、残念ではあるけども。。。

やはり、モーヒーの壁は高く厚いのである。

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