人生の夏休み 〜ロンドン駐夫の記録〜

「どうも、キャリアウーマンです」なワイフにライフを激しくコントロールされまくる、日々をまったり過ごしたいアラフォー終わりたての中年男子です。 職場の理解も快く得られ、晴れて休職。子供(姉・弟)と共に、妻の転勤、駐在に帯同する形で地球の裏側まで引っぱられ、ただ今初めての駐夫・専業主夫を経験中。 ほぼ同内容のInstagram【ID : @pondotaro】をこちらで清書。渡英前の事なども順不同でつぶやきます。

日本人塾、子供の学力維持

この国での生活は3年の予定。
子供は今5歳と8歳で、帰国すると8歳と11歳。
学年で言うと、年中と小2なので、帰国すると小2と小5になっている。

子供を現地校に通わせる一番のわかり易いメリットとしては英語能力が身につくことだけど、所詮小学生レベルのものであることに加え、帰国後に使用頻度が減っていくとともに、きっと能力そのものも衰退して行くのだろう、と思う。
また、当然ながら日本の学校とは違う教育を受けるわけで、帰国後に日本語の読み書きに支障が出てしまうリスクがある。
多様性の時代なので、将来大した支障も無いのかもしれないが、、、一応帰国後に日本の小学校の勉強にも付いて行けるように、親としては配慮をしておきたいわけで、土曜日にやっているという日本人塾を見学に行った。
・・・と、まあ、色々考えて連れて行ったように書いておりますが、私はそういう手筈を整えてくれていた妻に言われるがままについて行っただけであります。。。

うちはNew Maldenというところなのだけど、誰もが聞いたことあるであろうWimbledonのすぐ近くと言ったほうが、万人がピンとくると思います。
歩いていけなくも無いが、歩いて行きたくは無い、といった距離感。4kmくらい。

こんなけったいなロゴのクリーニング屋もあります。

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まだ車も無いので電車で移動。二駅なので5,6分と言ったところ。
ミーハーな私は記念撮影せずにおれません。

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テニスなんてハードなスポーツ🎾、見るのもやるのもこれっぽちも興味ないし出来もしないのですが、ウィンブルドンですからね、ウィンブルドン!ネイティブっぽく言うと、ウィンブゥドゥン!ですね、ドンじゃなくてドゥーーン!!!
喪黒福造的な。ちなみに私はウィンブルドンがイギリスにあるということも、今回はじめて知りました。

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駅からは徒歩で20分くらいかけて、日本人塾へ。
塾といっても塾の建物があるわけではなく、現地校の教室を借りて運営していました。
授業は半日あり、娘が通うことになる。
車で連れてきて、一旦帰宅して、終了時間近くになったらまたお迎えに・・・と言う感じでになるのでしょうね。

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ストリートパフォーマンスの人。
たぶん中国の人なんだけど、信じられないくらい音痴で、音痴過ぎて忘れたくなかったので記念に撮影。

 

20 Jul. 2019