ロンドン中心部で記念撮影
我が家もロンドンのインスタで有名なカメラマン(@kazcultureさん)に家族写真を撮ってもらいました!
・・・という投稿をよく見かけます。
私もこのフレーズが書きたかったのですが、7末にご帰国を控えた超人気カメラマンの予約を、完全に出遅れてしまった私が確保できるはずもなく、しょうがないので自分たちで記念撮影をすべくロンドン中心部へ。
気づけばもう渡英2年経過。
にもかかわらずロンドン中心部へ行ったのは本当に数えるほど。
私は多分5回目くらいで、家族で行ったのは今回で2回目というありさまです。
このままだと帰国後に、
ロンドンにいたという分かり易い思い出写真が存在しない!
という悲しい状態に陥りかねないということで、鉛のように重い腰を上げてランドマーク的なものを背景に何カ所か回ってきました。
タワーブリッジ
謎の半裸イギリスおじさん映り込みのインパクトが抜群です。
バラマーケット
撮影に対する不平不満を吐き続けるためしぶしぶアイスクリーム与えて事態収拾。
バッキンガム宮殿
この辺りで親は疲労マックス。
撮影に使ったのは、数年前に奥様が購入した一眼レフのデジカメ。
デカくて持ち運びが大変で、レンズの扱いにも気配りが必要だし、上手に撮影するほどのスキルも持ち合わせていないしで、、、完全にお手軽なスマホ撮影にその座を奪われていて、子供の節目のイベントくらいでしか使うことは無いのですが、久々に活躍させてきました。
英国の夏は、日本の気温に比べるとまだまだ低めではあると思うのですが、わざわざ短い夏に向けて冷房設備を備えている場所が少ないこともあり、年に10日くらいではありますが暑くてたまらんうえに逃げ場も無いという「忍耐の日」があったりします。
そしてこの日はそんな「忍耐の日」といって差し支えない程天気が良く、めちゃめちゃ暑くて、アラフィフ運動不足夫婦は恐ろしく疲弊しました。
ミレニアムブリッジも行きたかったのだけど暑くて体力無くて断念。
特にきつかったのは空調の無い地下鉄と、間違って日当たりの良い側に座ってしまった電車。
やっぱりちょっと曇ってて肌寒いくらいがロンドンらしくていい天気なのかもな~。
一眼レフの性能を全く以って生かすことが出来ず、ぜーんぜん上手に撮影できなかったので、ちょっと勉強してまたチャレンジしてみようかと思案中。
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