子供の勉強のサポート
全くもって予想外だった、というか予想するだけの想像力が無かったのですが、、、とにかく子供らの勉強をサポートする負荷がかなり高い。
チョー大変。マジチョーーーー大変である。
★現地校の宿題★
【姉】読本(毎日10分)、英単語練習(12個/週)、算数の課題(週1)、選択式の宿題(絵や作文など隔週で1つ)
【弟】読本(毎日1冊渡される)、英単語練習(毎週5,6個)
当然全て英語なので、ほぼ付きっ切りでサポートをしなくてはいけない。
これに加えて、保護者宛の連絡事項がメールとかプリントとかでドカッと英語で届いた日にゃあ、、、もう吐きそうになってしまう。
更に!姉に関しては、毎週末の日本人塾の宿題もガッツリあったりする。
★日本人塾の宿題★
【国語】テキスト2~3頁、漢字練習10数頁
【算数】テキスト5~6頁
こ、ここっ、これの面倒も見なくてはいけない・・・!!
・・・お、お、おえぇぇぇえ~~~~。消化不良で吐いてしまうわ!
宿題量が姉と比べて圧倒的に少ない弟は、自分の分が終わるとじっとしていられず、その辺をちょこまか動き回ったり、ちょっかいを出してくる。
インターネット上に落ちている子供向けドリルや塗り絵なんかをプリントアウトして、少し気を反らせたりするのだが、それも持って10分程度。
そもそも5歳男児に大人しく座っていろというのが土台無理な要求であるのだが、このノイズによって日々のタスク進行が激しく妨げられ、終わるものも終わらない・・・。
毎日15時に迎えに行って、16時過ぎに帰宅。
16時半くらいから宿題をさせつつ晩飯の準備、入浴、洗濯、食事、食器洗い、歯磨き、翌朝の登校準備・・・など、
マルチタスクが不得意な男性脳CPUは常にmax 100%稼動状態。5歳男児によるの強烈ノイズの影響で時々オーバーヒートしてシャットダウンする。
18時半から19時くらいに妻が帰宅してくるので、そこから先は家事に集中できる時間が増えるものの、・・・日々が円滑に進むルーチンを、試行錯誤してなるべく早く見つけ出すことが目下の課題。いやはや、主夫・駐夫の道はなかなかに険しい。
別にスパイダーマンの歴代宿敵なんか興味ない。。。けど、読み聞かせて詳しくなってしまった。。。