人生の夏休み 〜ロンドン駐夫の記録〜

「どうも、キャリアウーマンです」なワイフにライフを激しくコントロールされまくる、日々をまったり過ごしたいアラフォー終わりたての中年男子です。 職場の理解も快く得られ、晴れて休職。子供(姉・弟)と共に、妻の転勤、駐在に帯同する形で地球の裏側まで引っぱられ、ただ今初めての駐夫・専業主夫を経験中。 ほぼ同内容のInstagram【ID : @pondotaro】をこちらで清書。渡英前の事なども順不同でつぶやきます。

携帯電話の確保(giffgaff)

日本の携帯は、ある時期以降の製造品は全てSIMフリー対応になっているそうで、私が2018年の初売りでゲットしたソフトバンクiPhone8もその一つ。
海外に行ってもSIMカードさえ現地のものに差し替えれば、その地でも携帯電話として機能するはず。

念のため調べたところ、事前にSIMロック解除申請をしておく必要があるようで、ソフトバンクの契約者用ホームページ(マイソフトバンク)からその申請も渡英前に済ませておいた。

 

f:id:pondtaro:20200711004125p:plain妻が事前に手配しておいてくれたのは、giffgaff(ギフガフ)というキャリアのもの。
iPhoneからソフトバンクSIMを外して、giffgaff SIMに差し替えてアクティベート(有効化)処理をして、、、はい、完了。

最初、電波が安定していないのか、アクティベート処理が全然通らなかったのだけと、Wi-Fi接続環境で試したところスンナリ成功。まごついたのはそのくらい。

月10ポンド(1400円弱)でデータ通信3GB、電話とショートメッセージは無制限。格安。間違いない!

住む土地が変わっても、使い慣れた機器をそのまま使うことができるのはとてもありがたいな。