「英語のエイ」は「英」なのか「A」なのか?
年末の一時帰国時の缶詰状態の時に、やることあまりないもんですからスマホで適当なサイトを眺めたりして過ごしていたらこんな笑い話を見つけた。
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「サトウエイコさまの、サトウは普通の佐藤ですね?エイコ、は…」
「英語のエイに、子供のコです」
「え?英語のエイですか?」
「はい、そうです」
「・・・はい、承知しました、、、では後日資料を送らせていただきます」
数日後、『佐藤A子様』と書かれた郵便物が届いた。
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あほ過ぎる――――!!
こんなあほな奴おらんわ!
ぜったいネタ!うそ!ネタ!こんな話ないわwww
ということで不覚にも爆笑してしまった。
そしてこれまた隔離期間真っただ中であったクリスマスに、エリザベス女王の挨拶がBBCから配信されてた。
2021年は旦那さんのフィリップ殿下が亡くなられ、そんな話やコロナの話を交えながら、国民の皆様への感謝を申し上げます&ご多幸をお祈りします、、、的なお話だったわけですが、この字幕みて私はびっくりした。。。
私、この字幕見るまで「A連邦」だと思ってましたよ・・・!!
確かに、
「A連邦ってなんでAなんだろ?何の略なんだろ?」
ってこれまでもぼんやり疑問には思ってたんだけど、そりゃそうですな・・・。
英国なんだもの、疑問に思った時点で「英連邦」って連想できなきゃあかんわな。
こっちに来るまで「コモンウェルス」という言葉すら知らなかった私だからこそ起き得たウソのようなホントの話。
そして「ネタだろ!」と一蹴した「佐藤A子」の話も、
実はホントの話なのかもしれない、、、
と考えを改めた私でした。
日々勉強です。
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