敵は時間、ライバルはNative speaker(FARリベンジ・尻尾巻いて帰る編)
試験終了後にアンケート画面が出てきた。
最初の3問答えたら次のページが出てきて、しかもさらに次のページもありそうだった。
何問答えさすねん!
まるで敗戦直後のアスリートへのインタビューではないか!!
と思って、アンケートもついでにほぼ白紙提出してやった。
これで完全に終了。
まさに「敵は時間」でした。
退室時にライバルのNative speakerから
メリークリスマス&ハッピーニューイヤー
と、なごみ系のこと言われまして、ライバルとは友になって退室。
昨日の敵は今日の友
という名台詞を思い出しましたよ。
あれ?でもライバルも敵じゃない?強敵って書いて(とも)と呼ぶんだっけ?
まあ、どうでもいいわ。。。
流石に前回よりははるかに出来たのだけど、やはり手応え的には一歩及ばない感じ。
かるーく放心状態でホルボーン駅まで歩き、改札に入ろうとしたところ、後方で
Lovely lady! 10 seconds! 10 seconds!
と叫んでる男性の声が耳に残った。
あれはイギリスのナンパだったのかな?それともセールスかな?たぶんセールスだろな。
セールスの仕訳はクレジット側ですよ
などと思いながら軽い放心状態のままピカデリー線のホームへ。
そして慣れない場所と軽い放心状態が災いして上下線のホーム間違えてしまい、
なんか乗換駅に全然つかないな?間違えたか?
え?さっきの駅キングスクロス駅?これ逆方向??
と異変を感じて車内の路線図確認してたら完全に間違っていることに気づき、ホロウェイロードって駅まで逆行しちゃってタイムロス。
試験前じゃなくてよかった💦
戻りの電車で、再びキングスクロス駅に着いたところで
ホグワーツのひとーーー、
いらっしゃいましたら私に頭良くなる魔法かけて下さーーーい
と心の中で叫んで帰りました。
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