人生の夏休み 〜ロンドン駐夫の記録〜

「どうも、キャリアウーマンです」なワイフにライフを激しくコントロールされまくる、日々をまったり過ごしたいアラフォー終わりたての中年男子です。 職場の理解も快く得られ、晴れて休職。子供(姉・弟)と共に、妻の転勤、駐在に帯同する形で地球の裏側まで引っぱられ、ただ今初めての駐夫・専業主夫を経験中。 ほぼ同内容のInstagram【ID : @pondotaro】をこちらで清書。渡英前の事なども順不同でつぶやきます。

続・渡英前に売り払ったもの

私のこの長々と書き綴る英国生活徒然草
時折奥様も見ているのだが、少しばかり問題が発生した。
私が先日投稿した渡英前に売り払ったもの一覧をご覧になられたようで、

「え!?これなんで売ってるの!?」

という品がそこに複数含まれていたようだ。
しかもメルカリの画面をそのまま貼ったので、ご丁寧にいくらで売ったかの証拠までバッチリ自ら流出させていて、もはや噓八百並べたてまつること能わずな状態。
さらには、

「うわっ!しかもこんな値段で売ってるやん?!」

ときたもんだ。
要するにピンチだ。ピンチである。

・・・でも問題ない。

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なぜなら以前読んだ心理学的な本に「女性は使えそうなものを捨てられない」といった事が書いてあり、こういう時どう言えば良いか私は知っているからだ。

私「また必要な時買えば良いじゃん!」

書いてあったことをそのまま言ってみた。

妻「はあ?

・・・どうやら失敗したようだ。

そもそも処分前の段階で言うべきフレーズであり、勝手に売り払ってしまって手元にない、処分後に言ったところで効果が無くて当然だ。
まあ、処分前であってもうちの奥様に通用したかどうかは怪しいが。

・・・でも問題ない。

なぜなら、こういうとき、あらゆる言い訳は火に油であることを私は知っているからだ。そして本で読んだわけじゃないけど、どういえば良いかも知っているからだ。

私「サーセン!」

妻「は?!


私「・・・す、すいません」

そしてあらゆる口撃に備え、私は貝になるのだ。

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ちなみに男性は「使えないものを集める」そうだ。
確かにしょうもないキャラクターグッズとか集めちゃうな、、、何の役にも立たないのに。

 

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