人生の夏休み 〜ロンドン駐夫の記録〜

「どうも、キャリアウーマンです」なワイフにライフを激しくコントロールされまくる、日々をまったり過ごしたいアラフォー終わりたての中年男子です。 職場の理解も快く得られ、晴れて休職。子供(姉・弟)と共に、妻の転勤、駐在に帯同する形で地球の裏側まで引っぱられ、ただ今初めての駐夫・専業主夫を経験中。 ほぼ同内容のInstagram【ID : @pondotaro】をこちらで清書。渡英前の事なども順不同でつぶやきます。

子供の学校でコロナポジティブケース

前向きのポジティブって意味じゃなく、検査陽性の方。
とうとう子供らの学校にも感染者が出た。

最近のイギリスの新規感染者数の勢いが凄まじいこともあり、あまり驚きはない。
文字通り

 「ああ、、、とうとうここにも来ましたか。」

という感じ。
慣れって怖いな。

息子のInfant Schoolと娘のJunior Schoolは、同一敷地内だけど学校の運営はそれぞれ独立しているので、こういった連絡も別々。

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Junior School で一人感染が確認されたらしく、その連絡メールが10/25(日)に届いた。
そして2日後の10/27(火)、今度はInfant Schoolから同じようなメールが届いた。
最初は、

 Juniorの感染者情報の横展開かな?

と思ったのだけど、よく読むとそうじゃなくて、Infantでも一人感染が確認されたそうだ。

感染者の出たクラスは2週間ほど閉鎖になるようだが、その他のクラスは継続して通常運転。
ちょうどハーフターム休暇と呼ばれる学期の中間休みが重なっていて、もともと学校が休みの時期。
なので、閉鎖となったクラスの親御さんたちも、それほどの追加負担は無い模様。

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ちょっと気になって久々にコロナのダッシュボードを見てみたけど、対数グラフでも数値上昇が見て取れる。
つまり指数関数的に感染が広がっていることで、、、これっきりで終わるとは思えんな。。。

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死者数は安定してきている感じだけど、これが増えたら絶対アカンわけで、そしたらやっぱこの感染者増加を食い止めるためになんらか手が打たれるのではないかと予想するのが自然なわけで、、、。

再びHome Learning Daysが始まるのかなどと想像するとゾッとしちゃうな。。。命には代えられないけども。

 

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