ニューカマー
わが家が建っているのは、そこそこな広さのプライベートエリアの一角で、そのエリアの中には共用スペースとして、これまたそこそこな広さの水場と、そこそこな広さの緑地がある。
緑と水のスペースが充実していることから、そこに居付きの野生動物(ほとんど鳥)もそこそこな数生息している。
この春から夏にかけ、これら野生動物にたくさんのNewcomer達がやってきた。
Coal Titの雛、Blue Titの雛、Robinの雛、バンの雛、マガモの雛、モリアカネズミ、リスの子供、アナグマ親子。
他にもカケスやマグパイの若鳥などもよく見かける。
このNewcomer達が、単調なコロナ巣籠り生活に彩りを与えてくれ、退屈なはずだった時間を楽しいものに変換してくれたことは言うまでもない。
・・・が、彼らのそんな貢献を吹っ飛ばすほどのNewcomerが降臨されました!
なんと!
ズ、ズ、ズズズズズ、ズーペンレン!!
おおっと、興奮して思わず噛みながら北京語で口走っちまったぜ。
これじゃほとんどわかる人いないだろう。
気を取り直して、、、
なんと!
ジャジャジャジャパニーーーズ!!
おおっと!!これまた興奮して噛みつつ英語で口走っちまったぜ!!
でもこれなら全員分かったでしょう!
そう!なんと数か月前から敷地内の空き家になっていた一角につい先日新たに入居された方が
に っ ぽ ん じ ん ! !
だったのですよ!
いやーたまげたねこれは!
こっちきてこんな距離感で日本人一家と言葉を交わしたの初めて。
娘と年が近いお嬢さんもおられるようで、すげーびっくり!
人間、お互いの共通項が見つかると、心理的な距離もぐっと縮まるそうなのだけど、海外において「同じ日本人同士」という共通項は本当に強烈な効果があるなと実感。
なんだかいざという時の安心感もあるし!
とりあえず今後、サバが爆釣した日には、1,2本と言わず、5,6本お分けしようと思う。
・・・でもまだ今年はブライトンマリーナにサバの群れが来てない感じで、何時になるかはわからんけども。
あと、今年中にドーバー海峡の魚も釣って食べてみたいんだよなぁ~。はやくサバの群れ情報来ないかな~。
(にほんブログ村ランキングサイトへ飛びます)