人生の夏休み 〜ロンドン駐夫の記録〜

「どうも、キャリアウーマンです」なワイフにライフを激しくコントロールされまくる、日々をまったり過ごしたいアラフォー終わりたての中年男子です。 職場の理解も快く得られ、晴れて休職。子供(姉・弟)と共に、妻の転勤、駐在に帯同する形で地球の裏側まで引っぱられ、ただ今初めての駐夫・専業主夫を経験中。 ほぼ同内容のInstagram【ID : @pondotaro】をこちらで清書。渡英前の事なども順不同でつぶやきます。

登校再開の案内(巣籠り子守りの記録4)

先日、コロナから回復して公務復帰したボリジョンの会見で、

「6月頭から一部の学年について登校再開するかも??」


と言った発表があった。
それから数日経過し、学校から

「6月1日からの登校再開」

に関するメールが届いた。

登校再開の対象となる学年は、Reception、Year1、Year6 の3学年ということで、うちの場合はYear1の息子が登校再開となる。

ただ、6月1日から通常運転というわけではなく、制限付きで様子を見ながらの再開。
メールには保護者宛に謝辞や労いの言葉、ソーシャルディスタンスなど送迎時の注意点などが多く書かれていたが、登校に関する内容の要点としては以下。

・第一週:一日のクラスあたりの登校人数は8人以下。一人あたり週1回の登校。
・第二週:一日のクラスあたりの登校人数は15人以下。一人あたり週2回の登校。
・登校するorしないは、家庭の判断を尊重。登校しなかった場合でも、出席日数への不利な影響は無い。
・異変が見受けられた場合はクラス単位、学校単位での再クローズがありうる。
・現時点の登校意思の有無についてアンケートフォームから返答をしてほしい。

不安は0ではないけども、徐々に再開ということだし、うちは「登校させる」ということで返答した。

このメールの翌日、息子のクラスのWhatsAppグループで、

「保護者間で登校する・しないの情報共有をしませんか?」

の呼びかけがあり、それに呼応する形で各家庭の予定が共有された。
返答したのはうちも含めて20家庭で内訳は以下。

・登校する6(30%)
・登校しない12(60%)
・まだ決めかねている2(10%)

来ない人も多いだろうなぁ〜、、、と思ってはいたので、予想とあまり違わぬ結果。
ただ、6割来ないということが数値として見えてしまうと、なんだかまた迷いが出てしまうのも事実。

登校しないと回答した人の中には「9月まで行かない予定」という堅実派の方もチラホラおられたが、「とりあえず行かないつもりだけど、まだ悩んでいる」という方も結構おられた。
やはり皆さん子守に疲れているようで。。。

息子の登校予定は木曜日。
回答内容からすれば、登校してくる子はうちの子を含めて3名といったところだろう。
6月15日には規制が大きく緩和される見込みであり、その前提で考えたときに果たして学校に行かないことがそれほど効果的なのか?などとも思ってしまう。

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水曜までの学校の連絡を見ながら決めるしかないよなぁ・・・。
9歳児5歳児は元気すぎるし言うこと全然聞かないし、今更ポケモンGOにはまってあちこち付き合わされるし、あーーー、籠り子守り生活疲れるわーーー。

 

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