家の設備がよく壊れる件
引っ越してきて1ヶ月の間に色々と家具・設備の不調があった。
- ダイニングテーブルの破損
入居時からグラグラしていたのだが、ある日テーブルの足が一本外れた。最初は外れた足をはめ直したら何となく元に戻ったので様子を見ていたのだけど、またすぐに外れてしまい、継続使用は困難と判断。。。素人には修理不能。 - キッチンの椅子破損
椅子の補強棒が一本が外れた。補強用箇所の破損なので、一応座ることは出来るのだけど、、、座り続けるのは不安。 - トイレの洗浄レバー
レバーの効きが悪く、レバーを回しても少ししか水が流れない。何度か連続して回すことで、ようやく水が流れる。まるで水を吸い上げる井戸のよう。まあ、コツさえわかれば機能するし、許容範囲かと思っていたのだが、レバーがぶっ壊れて空回り状態になり、水が流せなくなってしまった。自分で修理しようにも、レバーは壁から生えている作りなので、壁の向こうがどうなっているのか不明だし、どうやって修理するのか皆目見当が付かない。 - トイレの水漏れ
二階に風呂トイレ併設部屋があり、その真下に一階のトイレがあるのだが、どうも二階から水漏れしているようで、天井にシミがある。そのせいかわからないが、一階のトイレがかび臭い。素人には修理不能。 - 鏡台の表面がベタベタ
主に妻が使用している鏡台。我が家が入居する前に塗装をし直したようなのだけど、表面がベタベタして物を置くと強烈に貼りつく。。。郵便物など置こうものなら、紙の一部が鏡台側に貼り付いてしまう。迂闊に物を置けない。
まあこんなもんだろう、と、大して驚かないのは、やはり品質に対する期待値がもともと低いからだと思う。お陰でいちいちストレスを感じることも無く、精神衛生上も支障は無い。家も庭も広いし余は大変満足じゃ状態。
不動産屋さんへ連絡すると、修理業者が手配され、彼らがゴリゴリ修理してくれる。
きっとまた何か壊れるだろうし、冬になったら必ず暖房に不調が出るだろうと思っている。出て欲しい訳ではないけど・・・。