インベントリチェックが間違いだらけな件(その3)
チェッカーからの修正レポートが、不動産会社経由で届いた。
レポートの項番とも照合が取れる形で整理しておいたことに対し、
「おかげで作業が早く済んだ、ありがとう」
と言った感じのお礼の言葉も添えられていた。
その夜、子供らが寝静まった後(にしか時間がとれない・・・)、指摘項目が反映されているかどうか早速確認。
最初の指摘を整理するのは地味に大変だったけど、修正後のレポートを私が確認することにもなるので、しっかり纏めておいてよかった。
項番に沿ってざっと見ていったが・・・、だいたい半分くらいが反映されていた。
不動産会社からチェッカーへの連絡漏れなのか、チェッカーの作業漏れなのか、、、どっちでもいいけど仕上がりは50%。
全然期待してなかったので、全く腹が立たない。
むしろ良く半分も反映したものだ、と思ったくらいである。
のび太君がテストで30点取ったら、野比家ではきっとこのような心境で祝賀会が開かれるのだと思う。
さらに直しが必要な16項目をリスト化して不動産会社へ連絡。
やはりキャッチボールは1度では終わらなかったが、しょうがない。
そして既に夏休みシーズン。
日本人と違い3週間以上の休暇が当たり前の世界の住人が相手。
返事が来るのはきっと秋以降だろう。。。
このまま忘れ去られる可能性すらある。。。
編集可能なWordファイルを私に渡してくれれば、その日のうちに仕上げてあげるのだけど。。。
別に急ぐわけでもなし、粛々とこなしていくのみだ。
8. Aug. Sep