人生の夏休み 〜ロンドン駐夫の記録〜

「どうも、キャリアウーマンです」なワイフにライフを激しくコントロールされまくる、日々をまったり過ごしたいアラフォー終わりたての中年男子です。 職場の理解も快く得られ、晴れて休職。子供(姉・弟)と共に、妻の転勤、駐在に帯同する形で地球の裏側まで引っぱられ、ただ今初めての駐夫・専業主夫を経験中。 ほぼ同内容のInstagram【ID : @pondotaro】をこちらで清書。渡英前の事なども順不同でつぶやきます。

鍵が多すぎる件

日本で住んでいたマンションと違って、ここは郊外の一軒家ということもあり、庭のみならず家屋自体も結構広い。
手狭なマンションに暮らしていた身としては、どの部屋をどう使ってよいものか、頭を悩ませているのだが、悩ませたところでまだ船便が届いていないので、そもそも物が無い。

なので悩むこと自体が無駄と考え直し、開梱後のダンボールなんかを空き部屋に贅沢に放り出していたりする。

広いということは、やはり部屋数も多い。
そして、なぜか全ての部屋に専用の鍵がある・・・。
部屋だけではなく、箪笥的な家具や窓にまで。
つまり、鍵が多い、もはや「多すぎ!」の域である。

隣のおばあさんは50年以上ここに住んでいるそうなので、少なくとも私が生まれるより前からこの家は建っているわけだ。
古い家というのも、この異常な鍵の多さに関係しているのかもしれない。どうでもいいけど。

f:id:pondtaro:20190822203130p:plain

この写真は全部ではなく一部。写真のインパクトはあまり変わらないかもしれないが、あと10本くらいある。
こんなもの、日常的に使い分けられるわけも無いので、必要な鍵5,6種に絞って、あとはタグ付けして退去時までホカンホカン!以上!