人生の夏休み 〜ロンドン駐夫の記録〜

「どうも、キャリアウーマンです」なワイフにライフを激しくコントロールされまくる、日々をまったり過ごしたいアラフォー終わりたての中年男子です。 職場の理解も快く得られ、晴れて休職。子供(姉・弟)と共に、妻の転勤、駐在に帯同する形で地球の裏側まで引っぱられ、ただ今初めての駐夫・専業主夫を経験中。 ほぼ同内容のInstagram【ID : @pondotaro】をこちらで清書。渡英前の事なども順不同でつぶやきます。

新居到着

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ヒースロー空港到着後、荷物が多い人向けに20£(ポンド)の特大カートサービスがあったので、これを利用。

ダンボール10個、ギリギリ搭載できて、なんかステゴサウルスみたいな感じ。。。
客のダンボール何度か落下させてたけど全然気にしない辺り、サスガ外国。
こっちも期待してはいないけども。。。

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そこから先は奥様が事前手配していたワゴンタクシーで何とか荷物全部積み込んで移動。娘も息子も車に弱く、あらかじめ飲んでおいた酔い止めごとお食事体外リバース。2人合わせて計7回

すべてビニールで受け止めるものの、受け止め対応が過酷なのと、臭いが強烈なのと、運転荒いのとが相まって、ついでにこちらもリバースしそうになる。

タクシーに揺られて約40分、なんとかかんとか新居到着しました。
我が子たちは長旅で完全グロッキー。
私も妻も、到着の感動に浸る余裕は微塵も残っておらず、簡単な荷物整理を済ませてバタンキューでした。