人生の夏休み 〜ロンドン駐夫の記録〜

「どうも、キャリアウーマンです」なワイフにライフを激しくコントロールされまくる、日々をまったり過ごしたいアラフォー終わりたての中年男子です。 職場の理解も快く得られ、晴れて休職。子供(姉・弟)と共に、妻の転勤、駐在に帯同する形で地球の裏側まで引っぱられ、ただ今初めての駐夫・専業主夫を経験中。 ほぼ同内容のInstagram【ID : @pondotaro】をこちらで清書。渡英前の事なども順不同でつぶやきます。

始まりの日

妻「なんか、本当に行けることになりそう。休職できる?」

え?え?エイプリルフール?

・・・ではない。なぜなら2019年1月だもの。

しかも行き先といったら、折しもEU界隈でブイブイいわしまくってるBREXIT張本人の大英帝国首都ロンドン、ってとこらしい。聞いたことある?

共働きのアラフォー夫婦。

一姫7歳と、二太郎4歳を抱える合計四人家族、ペットなし。

近隣に親戚もおらず、単身赴任されて私単独でフタコブの面倒を見るのはとても厳しい東京砂漠在住。

ロンドンとやらに行くのであれば、やはり家族みんなで、というのが順当、真っ当なジャッジかとも思う。

 

妻の海外転勤のために、夫が休職して家族帯同。。。

いや、妻の海外転勤に家族帯同する為に、夫が休職。。。といったほうがなんとなくしっくりくるか?

まあ、どっちでもいいか?

 

ダイバーシティやら働き方改革やらで昭和のころの勤労事情と比べ大きく欧米化が進んだ(俺比)とは言え、、、夫が休職、というものはまだまだ前例が少ない、というかこれまで生きてきて聞いたことないのも事実。

実現できるんかな?? 

という半信半疑からの始まりの日。

 

東京オリンピックどうすんのさ!?

誰よりも楽しみにしてたのに!!!